退職後趣味ランキング
退職後に趣味を始めたいが「何から」始めたいか悩んでいる方に、参考にしていただくて「退職後の趣味」をランキング形式で紹介します。
退職後趣味ランキング 1位
退職後の趣味として大人気なのが旅行や温泉めぐりです。
温泉に含まれている成分は神経痛や筋肉痛、高血圧や動脈硬化予防などさまざまな効果、効能が期待されています。
宿泊先の雰囲気やその土地でしか味わえない料理なども旅行の楽しみの一つです。
予算的に何泊もかけた旅行が難しいという方は、日帰りのバスツアーなどもいいかも。
時期によっては、思いがけない予算で行けるのでチェックも怠りなく。
退職後趣味ランキング 2位
ガーデニング、園芸はシニアだけではなく若い世代の人気も集めている趣味の一つです。
作業は基本的に外で行うことになるため、適度に日光を浴びることができ、健康的な体の維持にもつなげることができます。
シャベル、熊手、プラスチックの鉢など基本的な道具は100均で揃えると安く済みます。
「食べるのが好き」という方は野菜やハーブなどの栽培もおすすめします。
自分自身で栽培した野菜などで「安心」して食べられます、さらに、味もひとしおです。
退職後趣味ランキング 3位
退職後も適度に体を動かし、メリハリの効いた生活を送りたいという方におすすめなのが地域ボランティアへの参加です。
最近は「シニアボランティア」といって、退職をされた方が行う地域ボランティア活動も盛んになっています。
ボランティアと言ってもその種類はさまざまです。
最も身近なところでは小学生の登下校時に行われているパトロールボランティアなどは、自治体やPTAが募集をかけています。
また人に教えることができるスキルを身につけている場合は、教育活動ボランティアへの参加も良いのでは。
住みやすい地域にするための環境ボランティアなども、自身が住む地域が好きという方には向いているのでは。
未来ある子どもたちを守りたい、伸ばしたいという方や長年お世話になった地域へ恩返しをしたいという方はぜひ自治体などを通して地域ボランティア活動へ参加しましょう。
退職後趣味ランキング 4位
登山は、低い山でハイキング気分で行けるような山がおすすめです。
旅行をかねて行くのもよいのでは。
低い山でも、長い距離や斜面を歩くのでケガや体力には留意しましょう。
ゴールまで登り切った達成感はかけがえのないものになりますし、思い出に残ります。
下山後は、温泉に入り体を癒すのも楽しみのひとつです。
退職後趣味ランキング 5位
映画鑑賞は、映画館とか動画配信サービス・DVDのレンタル・スカパーなどを利用することで観れます。
いずれも、それなりの料金がかかります。
映画館で、映画を観るのは料金が少し高いかもしれませんが、自宅のテレビで観るのと音響の迫力が違います。
動画配信サービスは月額制を採用しているところがほとんどですが、手頃な値段でたくさんの作品を観ることができます。
DVDやスカパーを観るには機器が必要です。
退職後趣味ランキング 6位
俳句は、世界で最も短い定型詩で「五七五」のわずかな17音で季節の風景やその時に感じたことを表現できます。
俳句には、「季語」をひとつ入れるというルールがあります。
俳句は日本人が誇れる、立派な趣味なのです。
また左右の脳をバランスよく鍛える、脳トレにもよいとされています。
言語や計算など、論理的な思考をつかさどる左脳。
そして絵画や音楽など、感覚的、空間的な認識をつかさどる右脳。
同時に働かせることで、ボケ防止にもなりますね。
簡単そうで奥が深い。
興味がある方はまずは入門書を読んで、基礎からマスターしてみてください。
退職後趣味ランキング 7位
将棋は頭を使う趣味のひとつとあげられます。
頭を使うので「認知機能低下のリスク」も下げてくれる効果が期待されています。
家族・知人とコミュニケーションをとりながらできるのが将棋の魅力のひとつです。
周囲の人が将棋のルールがわからない場合は、自分の駒で相手の駒をはさんで取る「はさみ将棋」から初めてみては。
退職後趣味ランキング 8位
「健康麻雀」こんな言葉を耳にしたことはないですか。
対局する際、あがりの手を考えたりで、牌をひいたりなど、必ず脳と手の動きがセットになっています。
また、麻雀は対局するときには、必ず相手がいないと成立しないので、ひとりではなく何人かと楽しめるものであり、孤独の防止にもなります。
退職後趣味ランキング 9位
「ブログが趣味」と聞くと、ピンと来ないかもしれませんが、しかし実際にやってみると、「とても楽しい」という感想をもつ人が多いです。
自分から情報を発信して、見てくれる人が増えて来たらやる気がどんどん出てきます。
毎日の訪問数も確認できるので、励みになります。
「何を書いてよいかわからない」という方は、まずは自分の好きなことを書いてみましょう。
毎日のニュースに対する論評だってよいのです。
だんだんと読者を意識するようになり、文章力や発想力がついてきます。
アクセスが集まれば将来的には、「ブログを収益化」することによりお小遣い稼ぎができるかもしれません。
退職後趣味ランキング 10位
ウォーキングやスロージョギングは、体への負担が軽いため、体力がない高齢者の方でもムリなく取り入れられる運動のひとつです。
ウォーキング、スロージョギングはどちらも有酸素運動に該当するため、心肺機能の改善や血管がやわらかくなるといった効果が期待されています。
退職後趣味ランキング 11位
社交ダンスは、日本でも「退職後の趣味(老後の趣味)」として人気があります。
社交ダンスが退職後(老後)の趣味におすすめな理由は、夫婦2人で楽しめることと体を動かすことができるため身体機能低下の予防になることです。
レッスンを通してさまざまな人とのつながりも生まれますので、老後の孤独を避けたいという方におすすめです。
退職後趣味ランキング 12位
ピアノは、鍵盤を打つのに指先を動かすことになるので、認知症防止にもなるといわれています。
また他の楽器と比べると教室やスクールも数多くあるため、初心者でも始めやすいというメリットがあります。
ちなみに教室やスクールに通うのは抵抗があるという方は、通信教育を活用するのもおすすめです。
ピアノは毎日触れることでスキルが身につきやすいため、コツコツ作業が苦ではないという方には向いているでしょう。
アップライトピアノ、グランドピアノは非常に価格が高く、手が出ないという方がほとんどです。
そのため、これからピアノを趣味にしたいという方は電子ピアノをおすすめします。
電子ピアノも高価なものは約10万円~20万円前後しますが、中古だと1万円前後で購入できるものもありますのでインターネットなどで調べてみましょう。
退職後趣味ランキング 13位
日本の歴史、文化を深く感じることができるのが神社、仏閣巡りです。
神社、お寺の中には運気を高めるパワースポットと呼ばれる場所も多くあり、心のリラックス目的で訪れる方もいます。
また神社、お寺特有の厳かな雰囲気も、日常生活では味わうことができない魅力と言えるでしょう。
参拝した証としていただくことができる御朱印を集めながら、ムリのない範囲で全国の神社、仏閣を巡ってみてはいかがでしょうか?
退職後趣味ランキング 14位
海外旅行が好きという方は、英会話を習ってみるのもおすすめです。
本格的に覚えなくても、ちょっとした挨拶やホテルでのフロントでのやりとりなど、がわかるだけでも旅行の楽しみが一つ増えることになります。
英会話教室などに通うことで、外国人の知り合いや友人ができる可能性もあるのが魅力的。
「若い頃は海外に憧れていたけど、結局仕事が忙しくて何もできなかった」という方は、自分の時間が増える老後に思う存分英会話を楽しんでみましょう。
最近は自宅で学ぶことができるオンラインレッスンも流行っているので、教室に通うのは抵抗があるという方もストレスフリーで英会話を学ぶことができます。
無料レッスンも行っている教室もあります、興味がある方はぜひ受けてみましょう。
ひとレッスン数百円程度から、月額料金まで、自身の予算にあったプランを検討すると良いでしょう。
また、参考書で文法や単語を学んだりと、会話以外の知識をつけることもおすすめです。
退職後趣味ランキング 15位
音楽鑑賞が趣味というと、何となく高尚なイメージがありますね。
しかし難しく考えることなく、まずは気軽にチャレンジしてみましょう。
ひとくちに音楽といっても種類はさまざま。
クラッシックはもちろんのこと、ジャズやポピュラー音楽、民族音楽なども存在ます。
まずは自分が興味をもったジャンルの音楽を、聴いてみることから始めましょう。
やがて音質などにこだわり、質の高い機器を揃えるようになったら立派なマニアになります。
退職後趣味ランキング 16位
サイクリングはシニアにふさわしい、健康的な趣味としておすすめです。
同じ有酸素運動である、ウォーキングやジョギングと異なる点は
自転車は足だけではなく全身を使い、運動すること。
そのため足腰への負担を減らして取り組めるのです。
もうひとつ行動距離も大きく異なります。
ウォーキングやジョギングだと、せいぜい住まいの近所が行動範囲です。
しかし自転車であれば遠出も可能です。
退職後趣味ランキング 17位
自分の好きなジャンル、作品の本を読んでいると1日が過ぎるのを忘れてしまうほど熱中してしまうという方は多いです。
本にはそれほど人の心を動かす大きな力が備わっています。
また退職を機に、今まで触れてこなかったジャンルの本を読むことで新たな知識を吸収することもできます。
「生涯学習」ともいわれる時代ですので、さまざまな知識を身につけて「退職後(老後)」の人生を豊かにしましょう。
読書は、一度読み始めると2~3時間程度は没頭できる趣味です。
本を用意する必要がありますが、予算をかけたくない場合は、図書館などを利用することによって無料で楽しめるので、始めるハードルの低い趣味といえるでしょう。
しかし、運動や会話をまったくしなくなってしまうので、適度に場所を移動したり、家族に感想を話すと良いでしょう。
退職後趣味ランキング 18位
テレビの視聴率が下落し続ける中で、高い視聴率を出すのは軒並みスポーツ中継です。
それだけ日本人の多くは、スポーツ鑑賞が好きであるということ。
自分が好きなチームや選手が活躍すれば、ストレス解消にもなります。
一昔前までは「スポーツ観戦=野球観戦」という印象がありました。
しかし最近はサッカー・バレーボール・ラグビーなどと幅が広くなつてきています。
夏の「高校野球大会」は、普段「スポーツ観戦」しない人でも夢中になってひいきの高校を応援します。
退職後趣味ランキング 19位
「食べることが好き!」という方は料理やお菓子作りを趣味にして、とことん自分で食べたいものを作るのもおすすめです。
「料理・お菓子作り」は、女性向けの趣味だと思う男性もいるかもしれませんが、最近では、退職後の男性も増えています。
甘いものの好きなかたは、自分の好きな「パンやお菓子など」から挑戦してみては?
さあ、退職をきっかけに「料理・お菓子作り」にチャレンジしましょう。
初心者の方はまずは簡単な料理からチャレンジしてみてはどうでしょうか。
退職後趣味ランキング 20位
「カラオケ健康法」という言葉があるほど、カラオケにはさまざまなメリットがあります。
まずお腹から声を出して歌うことは腹式呼吸であり、全身運動につながります。
そして有酸素運動のため血液の循環がよくなるそうです。
カラオケは自己表現の場であり、歌にたくして心のメッセージを表現します。
この行動は、「心の浄化作用」になり、心がスッキリし「ストレス」を発散させる効果があります。
「音痴」という方でも、コツさえつかめれば歌えるようになります。
さまざまな上達教材が今はあるので有効活用しましょう。
最近のカラオケボックスはシニア割があるところが多いので、リーズナブルに利用できます。
退職後趣味ランキング 21位
美術鑑賞が好きな方や絵心がある方は、たっぷりある自由な時間を絵画に費やしてみてはいかがでしょうか?
絵を描くことで右脳はフル回転。
そして自己表現はストレスの発散につながります。
画材を揃えるのにある程度のコストはかかりますが、気にされる方はデッサンからはじめてみるのもおすすめです。
退職後趣味ランキング 22位
さまざまな世代の趣味ランキングでも上位に位置するのがカメラ、写真です。
カメラは肉眼では見ることができない景色、瞬間を残すこともできます。
カメラ、写真を趣味にすることで外出も多くなるため、健康的な体の維持にもつながる効果が期待できるでしょう。
またカメラの最大の魅力は何と言っても家族や友人と共有できる点。
素晴らしい景色、風景を撮影した写真や家族を撮影した写真など、みんなでワイワイと振り返ることができ、素晴らしい思い出として一生残すことができます。
より本格的にカメラを楽しみたい方は、コンテストに参加してみるのもおすすめです。
しかし、カメラ本体やレンズなどの初期投資が高額になりがちなので、注意しましょう。
退職後趣味ランキング 23位
とくにひとり暮らしの方など寂しい気持ちを募らせている方にとって、寄り添ってくれるペットの存在は大きいものです。
ペットを飼育すると使命感が生まれ、毎日の生活にハリが出るようになるでしょう。
犬であれば散歩をする必要性があり、自ずと健康にもよい効果を与えてくれます。
ただし今からペットを飼うのであれば、最後まで自分で見届ける覚悟が必要です。
世話の負担を減らしたいのであれば、モルモットやハムスターなどの小動物系。
また最近はメダカや金魚、熱帯魚などの魚系も癒されると人気です。
退職後趣味ランキング 24位
男性の方であれば会社員時代に接待のため、ゴルフを覚えた人も多いのではないでしょうか?
そしてゴルフの楽しさを覚え「退職したら思いっきりゴルフを楽しみたい」と考えた方もいることでしょう。
ゴルフは高齢になっても取り組めて、あまり年齢差が成績として表れません。
さらにゴルフ場でプレーすれば自然に囲まれ、ストレス解消にもなります。
そして、運動不足解消にもなります。
ただしムリな運動は禁物です。
自分のペースで楽しむことを最優先に取り組みましょう。
退職後趣味ランキング 25位
歴史好きの人にうってつけの趣味が、史跡巡り。
自由な時間ができる今だからこそ、昔から行ってみたかった歴史スポットへ思う存分行ってみてはいかがでしょうか。
旅行会社のツアーでも史跡巡りツアーは人気です。
まずは気になるツアーに参加してみるのもよいでは。
退職後趣味ランキング 26位
スイミングは、全身の筋肉をバランスよく使うため、体力の維持や病気を防ぐ効果が期待されています。
地域によってはシニア向けの水泳教室も行っているところがあるので、興味がある方は問い合わせてみましょう。
スイミングはシニアにはとても人気なスポーツであり、マスターズ水泳大会といった大規模な大会も開催されています。
マスターズ水泳大会に参加するにはいくつかの条件を満たす必要がありますが、一般の方でも参加できるので、本気になれる趣味を持ちたいという方にはおすすめです。
退職後趣味ランキング 27位
ボーリングは、幅広い世代が誰でも気軽にできる「国民的なレジャー」といえます。
過去にはブームになったこともあり、ほとんどの人が一度は楽しんだ経験があるでしょう。
ピンを倒した時の爽快感、達成感はたまりませんね。
本格的にボーリングに取り組むのであれば、マイボールとマイシューズを購入してみましょう。
貸し靴代を浮かすことができ、自分に馴染んだボールを使えばスコアアップが期待できますよ。
退職後趣味ランキング 28位
卓球のラケットは初心者用であれば2,000円~4,000円程度で購入することができます。
そのため、お金がかからない趣味を持ちたいという方にはおすすめです。
卓球スクールや市民体育館などではシニア向けの卓球教室も開かれていることが多いので、気軽に参加してみましょう。
退職後趣味ランキング 29位
ピクニックやハイキングが健康的な趣味であることは、疑う余地のないことでしょう。
低い山などにお出かけをして、大自然の空気を吸う。
そしてそこで食べるお弁当のなんと美味しいこと。
でも、一人で行くのもなんか寂しいですよね?
そんなかたは、全国各地にある「シニア向けのハイキングサークル」に参加してみるのもひとつの手です。
退職後趣味ランキング 30位
昔から手先が器用だった方は、その武器を活かして手芸を趣味にしてみてはいかがでしょうか。
編み物などの手芸は細かい作業を行う必要があるので、認知症予防にもなると考えられています。
可愛いお孫さんに洋服を作ってあげたり、手提げ袋、巾着袋などの小物を作ってあげるととても喜ばれるでしょう。
また近年はインターネットでハンドメイド作品を売りに出す一般の方も増えています。
老後のちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるので、興味がある方は出品してみるのも良いかもしれません。
メモ 手芸は、低予算で購入できる編み棒と毛糸があればすぐに始められます。 ただ、自宅に長くこもりがちになってしまうので運動不足には、気をつけましょう。 |
退職後趣味ランキング 31位
絵手紙とは、はがきに絵と文字を描き、真心を込めて贈る手紙のことです。
絵葉書と聞いてピンと来ない人も、いるかもしれません。
しかし絵葉書はシニア世代には知る人ぞ知る趣味。
シニアの中で静かなブームになっているのです。
もちろんもらうと嬉しいですよね。
このようにして人と人とのつながりが深まってくるのです。
昔の旧友との交流を深めるツールにもなり、温かい人的交流につながります。
退職後趣味ランキング 32位
子供のころにプラモデルを組み立てた経験がある男性の方も、多いのではないでしょうか。
プラモデルはいつの時代も一定数のマニアがいて、根強い人気があります。
プラモデルの魅力は何といっても完成した時の達成感。
そしてスキルを向上させることで、よりリアルな仕上がりになることです。
プラモデルとひとくちにいってもその種類はさまざま。
キャラクターや戦車、お城などまずは興味のあるプラモデルをチョイスしてみましょう。
退職後趣味ランキング 33位
シニアの人気スポーツのひとつであるテニス。
全身を使って運動するため、健康促進やストレス発散の効果があります。
「テニス=激しいスポーツ」というイメージがあるかもしれません。
しかしテニススクールの初心者向けコースに入れば、ゆっくりとしたペースで始められます。
また用具もラケットやボール、専用シューズなど一式5万円程度で揃えることができます。
退職後趣味ランキング 34位
生花や葉っぱを特殊な液に沈めて、水分を抜いた素材で作るプリザーブドフラワー。
保存状態がよければ1~2年の間、美しさを保つことができるのが最大の魅力。
プレゼントとしても最適ですね!!
退職後趣味ランキング 35位
墨の単色のみですべてを表現する。
この点こそが水墨画の難しさでもあり、醍醐味でもあります。
濃淡やぼかし、明暗。
そして線の太さなど。さまざまな制約の中で、無限大の表現を行います。
一見簡単そうで取り組めば取り組むほど、奥深さを感じる。
趣味として非常にやりがいがあるといえますね。
退職後趣味ランキング 36位
グランドゴルフは、ゴルフをアレンジしたスポーツで、クラブでボールを打ち、ボールがホールポスト内に静止するまでの打数を数えるゲームです。
そして、他のスポーツに比べて、ルールがきわめて簡単で、一度プレーすれば覚えられます。
グラウンドゴルフは、高齢者がグループで行う人気スポーツ種目のトップ10で男性3位・女性4位をの人気スポーツとなっており全国津々浦々でゲームしている様子が見受けられています。
退職後趣味ランキング 37位
川や海などの自然に触れながら、新鮮なお魚も食べられる。
釣りならではの魅力はたっぷりあります。
何といっても釣り糸を垂らしてじっと待つ時間は、かけがえのないもの。
とても贅沢な時間ですね。
これから釣りを始める人は川釣りか、堤防での釣りが手軽でおすすめです。
悪天候時などにムリに、釣りに行くことは避けましょう。
退職後趣味ランキング 38位
四季折々の草木や花を組み合わせ、花器に生ける。
その美しさを鑑賞する伝統的な文化が生け花。
なんと室町時代に始まったというから、すごいですね。
日本が誇る趣味といえます。
日本の四季を花と草木、空間を使って感じられるのが最大の魅力。
自然の素晴らしさを改めて感じることができますよ。
退職後趣味ランキング 39位
ヨガの発祥は、古代インド。実に長い歴史があり、最初は修行法として誕生しました。
ゆったりとした呼吸や瞑想と組み合わせ、身体の歪みを矯正。
さらには柔軟性や体力、集中力を高めます。
体や心の調子を整える効果があるのです。
手軽に自分のペースですすめることができるので、気軽な趣味のひとつとしてよいですね。
退職後趣味ランキング 40位
最近は観光地や商店街などで、食べ歩きグルメを仕掛ける所が増えてきました。
一度にいろいろな味が楽しめるよう、量と価格のバランスを考慮したさまざまな食べ物を用意しています。
とくにパートナーや友達と一緒に行けば、ワイワイと盛り上がりますよね。
手ごろだし周りの人にもアドバイスできる、取り組みやすい趣味といえます。
退職後趣味ランキング 41位
盆栽は、退職後の趣味の定番としておなじみなのが盆栽です。
根の張り方、枝のバランスなどで良し悪しが決まる盆栽は非常に繊細で奥深い趣味の一つと言えるでしょう。
小さな木に壮大な自然と雄大な時の流れを感じさせてくれる松の盆栽から桜、梅、つばきなどインテリアに溶け込みやすい盆栽など育てることができる樹種も豊富です。
ちなみに盆栽は近年、海外でも人気となっており、多くの外国人観光客が盆栽鑑賞のツアーなどを楽しんでいます。
女性の注目度も徐々に高まっているので「盆栽はおじいちゃんのイメージ」というのは過去の話になりつつあります。
退職後趣味ランキング 42位
DIYとは、 Do It Yourself の略で「自分で好きなモノを作ると」いう意味です。
何歳になっても物作りは楽しいものです。
欲しい商品が売っていなければ、自分で作つてしまいましょう!
今は100円ショップなどでも、便利な道具が揃っています。
自分好みの家具を作って、居心地のよい空間を確保しましょう。
退職後趣味ランキング 43位
ししゅうは、手芸の中でも人気の趣味のひとつです。
子供からお年寄りまで、いくつになっても楽しむことができる趣味でもあります。
慣れるまでは、ある程度の知識とスキルが必要です。
しかし一度マスターすれば、あとは布地に自分の世界を表現することができます。
自分だけの作品を生み出せる点が、何よりの楽しみといえます。
退職後趣味ランキング 44位
バイクはお金がかかる趣味です。
バイク代はもちろん、年間の維持費がかかります。
コスト面はある程度覚悟しましょう。
しかしその分ツーリングにはさまざまな、メリットがあります。
風を切る爽快感や、季節や環境の変化を感じ取れる点はツーリングの醍醐味。
ただし事故には十分注意しましょう。
退職後趣味ランキング 45位
太極拳とは、中国に古くから浸透している伝統武術のひとつです。
中国で、長い年月を経る過程で、心や体の健康をサポートする武術として発展してきました。
今では世界中で有名な健康法として、確立されてきています。
太極拳は全身を使った有酸素運動。
体の血液循環を改善し、基礎代謝アップや内臓機能の強化に効果があります。
さらに深い呼吸が心を鎮め、脳をリラックスした状態にしてくれます。
退職後趣味ランキング 46位
通常人間は20歳を超えると、毎年1%ずつ筋肉は落ちていくとされています。
よって定年退職をして体を動かさないでいると、筋肉はさらに落ちていくばかりです。
健康維持のためにも、ぜひ筋トレの週間をもちましょう。
筋トレは毎日行う必要はありません。
壊した筋肉を修復する時間が必要で、週3くらいが最適。
自分のペースで続けていきましょう。
退職後趣味ランキング 47位
パソコンやスマホが普及している現代では、字を書く機会が減りつつあります。
そんな中改めて、字を書くことの大切さに立ち返ることはなんと素敵なことでしょう。
書道に取り組むと、「姿勢がよくなる」「集中力がつく」といったメリットもあります。
さらに文鎮や硯、筆など一式揃えても1万円以下。
コストをかけず長く手軽に取り組める趣味になっています。
退職後趣味ランキング 48位
舞台鑑賞とひとくちにいっても、その対象はさまざまです。
お芝居やミュージカル、オペラ、バレエ、能、狂言、歌舞伎など自分の興味のある分野を鑑賞してどっぷり楽しみましょう。
舞台のよさは何といってもライブであること。
その場に行かないと、味わえない空気感があるものです。
歌舞伎や能などの伝統芸能の場合、長い歴史があるだけに知れば知るほど奥が深い。
好きな役者を探すのも趣味を長く続けるよい手段のひとつです。
退職後趣味ランキング 49位
シニア世代の中で、パズルは根強い人気を誇ります。
脳トレとして効果があるという面も、大きいのでしょう。
色の判別・図形の認識・記憶・知覚統合・空間把握など、脳の活性化にさまざまなよい影響を与えます。
また時間と場所を選ばず、1人でも複数でもチャレンジできる。
さらに完成した時の達成感はたまりません。
料金も安いので、手軽に取り組める点もよいですね。
退職後趣味ランキング 50位
クロスワードパズルは、交差したマス目の空欄に言葉を入れて、問題を解いていくパズルです。
問題にはさまざまな分野の知識が必要になり、ボキャブラリーも増えます。
あれこれ頭をめぐらせることになるので、脳の活性化にもよいのです。
良く、新聞などで「クロスワードパズル」問題が掲載されており、問題を解いて応募すると商品がもらえることも。
退職後趣味ランキング 51位
ジムでのトレーニングは負荷をかけず、適切な姿勢と回数を守れば、適度な運動になります。
ジムによっては、シニア料金を設定しているところもあり、良心的な値段で通うことができます。
また、お風呂やサウナが併設されているところもあるので、心身ともにリフレッシュすることができるとともに、自宅の水道光熱費を節約することも可能です。
退職後趣味ランキング 52位
インターネット社会である昨今では、情報収集やお買い物はすべてパソコンですることが可能です。
公民館を始めとし、さまざまな場所でパソコン教室が開催されていることから、需要が増えていることがうかがえます。
退職後趣味ランキング 53位
「eスポーツ」は、シニア世代にも人気を集めており、退職後の生きがいや、子どもや孫との共通の趣味として楽しむ方が増えています。
また、高齢者の介護予防や認知症予防・健康維持にもつながるとして、eスポーツ専門の学校や平均年齢65歳以上日本初のシニアeスポーツプロチームができるなど、現在注目されています。
近年、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が世界中で大きな盛り上がりを見せている。
海外では、大きな規模の大会になると、1万人を超える観客が大きな会場を埋め尽くし、選手の一挙手一投足に熱狂しています。
その様子は、さながらプロスポーツ大会のようにみえます。
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